
セダン エコ
1〜3名 · 荷物3個
最も軽やかな選択。個人のご用務、市内のご移動、荷物の少ない2〜3名の送迎に。少人数で荷物が限られる場合に最適です。
車両ガイド · 団体
人数を数え、スーツケースを忘れず、移動の間ずっと全員がまとまって動く。パリでの団体移動の手配は、思いのほか難題です。人数、荷物、目的に応じて私たちがどのように車両クラスを選んでいるかをご説明します。
30秒でわかる要点
まず乗客数と荷物の両方を数えます。セダンは荷物の少ない1〜3名、メルセデス Vクラス・バンは最大9名・荷物8個、53席の大型バスは大人数・結婚式・セミナー向けです。荷物の多い3〜4名を超えたら、複数のセダンより広い車両1台を。運転手も時間も到着も窓口もひとつで済みます。迷われた場合はサナアにご相談いただければ、ご予約前に最適なクラスをご案内します。
出発点
団体移動を手配するとき、最初に行うのは人数を数えることです。必要ではありますが、それだけでは足りません。「4人乗り」と表示されたセダンも、全員がスーツケースを持てば実質4名は乗れません。後部座席には大人3名が座れますが、トランクは機内持込サイズ2個と大型1個でほぼ満杯になります。
正しい方法は二列で考えることです。一方に正確な人数。フランスではチャイルドシートが義務のため、乳児も一名として数えます。もう一方に実際の荷物量。同じ人数でも、運ぶ荷物によって適した車両クラスはまったく変わります。
実務上のご提案は、人数を合計したうえで、荷物を「大型スーツケース換算」で見積もることです。スーツケースの数が座席数に近づいたら、ひとつ上のクラスへ。団体の快適さは、座席と同じくらいトランクで決まります。

最も多いご質問
目安:スーツケースの数が座席数に近づいたら、車両クラスをひとつ上げてください。
お電話で最も多くいただくご質問です。当社のメルセデス Vクラス・バンは最大9名・荷物8個までご乗車いただけます。パリの団体移動における中心的な車両で、大家族やプロジェクトチーム、ご友人グループに十分な広さがありながら、市内を走り、ホテルやレストラン、駅の前に停められる取り回しの良さを備えています。
実際の定員は、やはり荷物次第です。荷物のない9名(市内の観光、会食、パーティー)であれば問題なくご移動いただけます。一方、大型スーツケース9個を伴う空港送迎では、座席をひとつ外して荷室を確保するか、バン2台に分ける判断が必要になることも少なくありません。こうした調整は当日路上で気づくのではなく、事前にご一緒に決めておきます。
4〜9名の団体には、快適性・控えめさ・定員のバランスでバンが最適です。それ以下ならセダンで十分、それ以上なら大型バスを検討します。9名前後というこの境目が、最も役立つ目安です。
車両
当社の車両は、2名でのご移動から大人数の団体まで4クラスに分かれています。それぞれの確かな定員と、適したご利用像をご紹介します。

1〜3名 · 荷物3個
最も軽やかな選択。個人のご用務、市内のご移動、荷物の少ない2〜3名の送迎に。少人数で荷物が限られる場合に最適です。

1〜3名 · 荷物3個
定員はエコと同じで、ビジネス移動向けに快適性を高めたクラス。来客のお迎え、商談、企業イメージを大切にされる場面に。

最大9名 · 荷物8個
ご家族や小グループのための車両。少人数の結婚式、パーティー、チーム移動、空港へ向かうご家族に適しています。

最大53名
大人数の団体に。セミナー、結婚式、団体旅行、視察団など。バンで足りなくなった時点から、お見積りにて承ります。
いずれのクラスも、登録・研修を受けた運転手がパリおよびイル・ド・フランス全域で24時間365日運行します。

切り替えの目安
考え方は単純です。9名までであればバンが最も柔軟で控えめな選択です。人数がこれを超えた時点で、大型バスが選択肢に入ります。当社のバスは最大53席で、学校のクラス、部署全体、結婚式の参列者、見本市の視察団など、ほとんどの団体をカバーします。
その中間、10〜15名ほどでは二つの方針があります。バンを2台に分ける方法は、ご家族ごと・部署ごとなど自然に分かれる場合や、各停車地での柔軟さを重視する場合に便利です。もう一つは大型バスに切り替え、運転手ひとりの管理のもとで全員をまとめる方法です。移動の性質と、どこまで調整の手間をかけたいかで決まります。
53名を超える場合は、複数台のバスや専用の体制が必要になります。この場合もサナアと直接ご相談いただくことで、やみくもに台数を増やさず適切な規模を組むことができます。
判断の手がかり
数字だけでなく、場面によって適した車両は変わります。よくある4つの状況と、それぞれのおすすめクラスです。

結婚式には二つの需要があります。新郎新婦のための特別な一台と、ご列席者のための団体輸送です。規模に応じて、ご夫妻にはセダンまたはバン、ご列席者には市庁舎・式場・披露宴会場を結ぶバンまたは大型バスを組み合わせます。大切なのは、誰も外で待たないことです。
ここではまとまって動くことを優先します。全員が乗る大型バス、あるいは時間差の出発が必要ならバンを複数台。目的は全体の定時性です。運転手同士の複雑な調整なしに、一緒に、時間どおりに到着すること。
終日の観光、会食、文化施設めぐりにはバンが最適です。市内での取り回しがよく、4〜9名が駐車場や地下鉄を気にせず、次の目的地までまとまって移動できます。
ロワシー、オルリー、ボーヴェ、ル・ブルジェへの団体送迎では、スーツケースの量が決め手になります。市内のお出かけではバンで足りた団体も、長距離便で荷物が増えれば上位クラスか2台目が必要になります。
大切なのは座席の数ではなく、乗客と荷物のバランスです。
サナア — Rogsan Prestige、2012年より
見落とされがちな要素
出発当日の想定外の原因として、最も多いのが荷物です。人数は正確に数えていても、スーツケース、楽器、展示什器、結婚式の備品をお知らせいただかないことがよくあります。しかしクラスを上げるべきかどうかは、まさにこの量で決まります。
ご予約前に、大きな荷物の概略リストをご用意いただくことをおすすめします。大型スーツケース、規格外の荷物、ベビーカー、専用機材など。これがあれば、適切な車両を準備し、必要なら座席を外して荷室を広げ、あるいは2台目を手配することができます。規格外の荷物やケージ入りのペットも事前にお知らせください。
実際、9席のバンに荷物の多い9名が乗るより、同じバンに6名とその荷物が乗るほうが快適です。人数だけでなく、実際のご移動の背景を伺いたいのはそのためです。

手配の考え方
中規模の団体では、セダンを2〜3台頼みたくなります。しかしそれが最善であることは稀です。台数が増えれば変動要因も増えます。3台の車が同時に出発することはなく、同じ経路を通ることもなく、同時に到着することもありません。団体はばらけ、電話が飛び交い、歩道で待つことになります。望んでいたことの正反対です。
広い車両1台であれば、その摩擦の大半が解消します。全員が同じ場所から乗り、同時に出発し、一緒に移動し、同じ地点で降ります。調整する運転手はひとり、守る時間はひとつ、何かあったときの連絡先もひとつです。
複数台が妥当なのは、団体が実際に分かれる場合です。出発時刻が異なる、目的地が違う、あるいは1台の定員を超える場合。その際も、独立した車を寄せ集めるより、同一の事業者が管理する複数のバンのほうが確実です。考え方は変わりません。全体を通じて窓口はひとつです。
ご利用形態
最後に重要なご質問です。A地点からB地点へ移動されたいのか、それとも一定時間、車両と運転手をお手元に置かれたいのか。
駅からホテル、ホテルから空港といった1回の送迎は、ポイント・トゥ・ポイントで完結します。お迎え一回、目的地ひとつ、時刻は事前確定。
同じ運転手と同じ車両が、1時間単位・半日・終日でお手元に。荷物は車内に置いたまま、駐車場も配車の呼び戻しも気にする必要がありません。
要するに、単純な片道移動なら送迎、運転手付きの時間貸切は一日が複数の予定で構成される場合に適しています。迷われたら行程をお知らせください。必要以上のご提案はせず、最も適した形をご案内します。
よくあるご質問
団体の幹事の皆さまからご予約前に最も多くいただくご質問をまとめました。
メルセデス Vクラス・バンは最大9名・荷物8個までご乗車いただけます。パリで4〜9名の団体には最適な車両です。それを超える場合は53席の大型バスに切り替えます。実際の定員は荷物量にも左右され、荷物の多い9名では2台目のバンや座席の取り外しが必要になることがあります。
9名を超えるとバンでは足りず、最大53席の大型バスが最も簡潔な解決策になります。10〜15名であれば、柔軟性を優先してバン2台という選択も可能です。大型バスは常に個別のお見積りにて承ります。
人数と荷物は別々に数えてください。「4人乗り」のセダンに大型スーツケース4個は積めません。大きな荷物、規格外のスーツケース、ベビーカー、機材は事前にお知らせください。適切な車両の準備、荷室の確保、2台目の手配を当日慌てずに行えます。
広い車両1台がほぼ常に望ましい選択です。運転手ひとり、時刻ひとつ、到着ひとつ、窓口ひとつ。複数台が妥当なのは、出発時刻や目的地が実際に分かれる場合、または1台の定員を超える場合に限られます。
新郎新婦にはセダンまたはバンという特別な一台を、ご列席者には規模に応じてバンまたは大型バスを組み合わせるのが一般的です。市庁舎、式、披露宴の間に誰も待たないことを目指します。
はい、ご予約制で承ります。ログサン・プレステージはパリおよびイル・ド・フランスで、週末・祝日を含め24時間365日運行しています。サナアが直接の窓口として、車両の規模決定とお見積りの事前確定を担当します。